平成18年12月、堀内組所有地に店舗を建設し、農海産物直売所 「食彩の里 よかばい相浦」をオープンしました。(敷地面積1,151平方m・店舗面積238平方m)
弊店では、地産・地消による「安心・安全・生産者の顔の見える商品」を基本理念として掲げています。加えて、海産物や加工海産物・加工品など隠れた地元産品を販売することで、農産品との相乗効果をもたらし、生産者の皆さんの所得安定に貢献したいと考えています。
また、モニター制度やエコバック運動等の消費者との連携の場としてや、地場産物紹介、FAながさきの農業に関する情報の受信と発信における交流の場として活用しています。
平成22年4月には店舗をリニューアルし、新たにブルーベリーソフトクリームの販売を開始しました。このブルーベリーソフトクリームには、FAながさきが運営する「よかばい柚木農園」で収穫されたブルーベリーの果実を使用しています。
これらのブルーベリー商品には、FAながさきが運営するブルーベリーの村「よかばい柚木農園」で収穫したブルーベリーが使用されてます。また、マンゴー等の他の農産物の商品化についても検討中です。
また、月に1度の定期イベントや、その他にも様々なイベントを開催しており、年々地域の皆さんとの密着度も高まり、それに伴って売上高も上昇しています。